[マージ マネージャの開始] ページを使用して、ソースから宛先にマージする各エレメントのバージョンを選択する方法を指定します。[マージ] では、2 つ以上のファイルまたはディレクトリの内容を 1 つの新しいファイル/ディレクトリに結合します。一般に、同一のファイル エレメントの複数のバージョンがマージの対象になります。ディレクトリをマージするときは、すべてのコントリビュータは同じディレクトリ エレメントのバージョンである必要があります。
以下のいずれかのメソッドのオプションをクリックします。
このオプションでは、バージョン セレクタを使用してマージするエレメントのバージョンを指定します。バージョン セレクタとは、1 つ以上のエレメントのバージョンを指定する仕様です。たとえば、\main\3 は main ブランチの 3 番目のバージョンであり、LATEST は指定したブランチの最新バージョンを表します。REL1_BETA というラベルは、適用先のバージョンを表します。
マージ マネージャは入力したセレクタを評価しません。以下のいずれかのバージョン セレクタを選択してください。
MVFS がインストールされている場合、このオプションを使用してマージ先のエレメント バージョンを選択する動的ビューを指定します。
以下のような、マージに必要な詳細情報があります。
このオプションを選択すると、可能な場合は、マージが必要なすべてのディレクトリが自動的にマージされ、マージが必要なすべてのエレメントをマージ マネージャで確実に検出できます。これ以外の場合はマージされません。
このオプションを選択すると、サブディレクトリとファイルを含むすべてのエレメントがマージの対象になります。これ以外の場合は、ディレクトリだけがマージの対象になります。
このオプションを選択すると、シンボリック リンクのファイルまたはディレクトリがマージのリンク ターゲットになります。これ以外の場合は、マージのターゲットにはなりません。