RegisterSchemaRepoFromFileByDbSet

説明

指定されたデータベース セット名引数で、新規データベース セットを作成します。エラーが発生した場合は、エラー メッセージが戻されます。

このメソッドは RegisterSchemaRepoLocationFile と同じです。ただし、新規データベース セットは dbset 入力パラメータの名前を使用して作成されるのが異なります。

このメソッドを使用するには、Session にログインされている必要はありません。

必須のファイル形式は Name=Value ペアです。使用できる名前は、DbSetName、Name、Info、Database、Server、IsVisible、Vendor、Info2、IsMaster、ConnectOptions、および Description です。次に例を示します。
DbSetName=mydbset 
Vendor=2 
Server= 
Database=C:¥my_dir¥488498¥mydbset.mdb 
Info= 
ConnectOptions= 
Name=MASTR
注: このメソッドは、バージョン 2002.05.00 で使用可能になります。

構文

VBScript

adminSession.RegisterSchemaRepoFromFileByDbSet dbset, filePath 

Perl

$adminSession->RegisterSchemaRepoFromFileByDbSet(dbset, filePath); 
識別子
説明
adminSession
AdminSession オブジェクトは、現在のスキーマ リポジトリのアクセス セッションを表します。
dbset
新規データベース セットの名前を含む String。
filePath
接続情報のファイル パスを含む String。
戻り値
操作が正常であった場合は Boolean の True、そうでなかった場合は False。

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