署名データをフォーマットするには、次の拡張機能を使用します。
sub eSigCust_MakeLogEntry {
my ($timestamp, $action, $state, $login, $fullname, $groups) = @_;
return "Signed: $timestamp $action $state " .
"$login $fullname $groups ¥n";
}
引数:
- $timestamp: 文字列形式のタイム スタンプ値 (カスタムのタイム スタンプ フィールドを指定するか、
フィールドを省略することができます)
- $action: 実行中の現在のアクションの名前
- $state: レコードの状態。アクションによって状態が変更された場合、このフィールドは新しい状態を示します。
- $login: Rational® ClearQuest® によって表されるユーザー名。
(LDAP 認証が使用されている場合、この名前は LDAP ユーザー名とは異なることがあります)
- $fullname: ユーザーのフルネーム (既知の場合)
- $groups: ユーザーが所属している Rational ClearQuest グループのリスト。(LDAP 認証が使用されている場合、このグループのディレクトリには、Rational ClearQuest ソフトウェアによって
管理されるグループ名とは関係のないグループ名が入っていることがあります。)
戻り値: eSignature ログに書き込まれる eSignature 項目を完全に表す文字列 (項目間の区切り文字とスペースも含む)