コマンド ラインから LKAD を使用する

ライセンスの処理を自動化するために、コマンド ウィンドウから License Key Administrator (LKAD) を使用するよう管理者が指示する場合があります。

このタスクについて
コマンド ラインから、単一ライセンス サーバー、複数ライセンス サーバー、代替ライセンス サーバーを指定するには
  1. 管理者から渡されたテキスト ファイルを任意のディレクトリに移動します。
  2. コマンド ウィンドウを開き、上記のディレクトリに移動します。
  3. 次のコマンドを入力します。

    licadmin -f filename.txt

    filename.txt は、ライセンス パラメータ コマンドを含むテキスト ファイルです。

このコマンドの結果は、filename.txt_STATUS というステータス ファイルに書き込まれます。このステータス ファイルは、licadmin コマンドを実行したディレクトリに作成されます。


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