フォルダへのアクセス権を拒否するには、当該フォルダについて、アクセスなし権限をユーザー グループに付与します。
共用クエリー フォルダのデフォルトの権限は、読み取り専用です。 この権限は、すべてのユーザーが属する「すべてのユーザー」グループに適用されます。ほとんどのユーザーには、読み取り専用権限で十分です。すべてのクエリー、レポート、グラフを表示および実行できますが、共用クエリー ワークスペース内での項目の修正や削除、フォルダへの項目の追加はできません。
共用クエリー ワークスペースに項目を追加したり、その中の項目を修正する必要があるユーザーに対しては、セキュリティ管理者または適切な共用フォルダ管理者が、フォルダに適用されている当該ユーザーのグループの権限を変更できます。