ライセンス キーをインポートまたは入力してから、IBM Rational® ライセンス サーバー ソフトウェアを起動します。
ライセンス サーバーは、ライセンス キーがインストールされるまでは起動しません。
ライセンス サーバーでは 、Windows® オペレーティング システムのバージョンに応じて、正しい手順を実行します。
要確認: ライセンス サーバー ソフトウェアの古いリリースのコントロール パネル アプレットがサーバーに表示されますが、Rational ライセンス サーバー ソフトウェアでは、FLEXlm コントロール パネル アプレットを使用しません。
Windows サーバーを起動するコマンド:
Windows XP
ライセンス サーバーを起動します。
- の順にクリックします。
- [サービスの開始] をクリックします。
セットアップ タイプを変更します。
- の順にクリックします。
- [FLEXlm License Manager] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [スタートアップの種類] ウィンドウの [全般] タブで、[手動] を選択します。
Windows 2000/2003/2008
ライセンス サーバーを起動します。
- の順にクリックします。
- [全般] タブで、[サービスの状態] の下の [開始] をクリックします。
セットアップ タイプを変更します。
- の順にクリックします。
- [全般] タブの [スタートアップの種類] で [手動] を選択します。
Windows Vista
ライセンス サーバーを起動します。
- の順にクリックします。
- [サービスの開始] をクリックします。
セットアップ タイプを変更します。
- の順にクリックします。
- [FLEXlm License Manager] を右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [スタートアップの種類] ウィンドウの [全般] タブで、[手動] を選択します。
手動起動への切り替え
Rational ライセンス サーバー ソフトウェアは、Windows のサービスとして自動的に設定されます。デフォルトのスタートアップの種類は自動です。つまり、コンピュータを起動するたびにライセンス サーバーが自動的に起動されます。
手動でライセンス サーバーを起動する場合、スタートアップの種類を切り替えます。