フック例では、使用するスキーマにフックを追加する場合の一般的な考え方を示します。Rational ClearQuest の例にはエラー チェックは含まれておらず、呼び出しはそれぞれ有効なオブジェクトに対して行なわれると想定しています。
検証 API の戻り値を調べて、エラーがないことを確認してから、レコードをデータベースにコミットしてください。
フックは管理者権限で実行されるので、これらの例は、フィールドの動作が読み取り専用の場合でも動作します。
ここでは、次のフック例を示します。
この章で説明するフックおよび外部アプリケーションの例に加え、次のソースを参照してください。
- Rational® ClearQuest® Designer ヘルプ]> [フックの操作]
- サンプルの Rational ClearQuest フック スクリプトのインデックス付きリストについては、http://www.ibm.com/developerworks/rational/library/4236.html を参照してください。
http://www.ibm.com/developerworks/rational/products/clearquest にアクセスして、「IBM Rational ClearQuest hooks index」を選択することもできます。