エクササイズ

マトリックス ビューからの追跡可能性関係の作成と解除

このエクササイズでは、追跡可能性関係を設定する方法と解除する方法を学びます。

  1. [ファイル] の [プロジェクトを開く] をクリックします。[プロジェクトを開く] ダイアログ ボックスで、[学習プロジェクト - ユース ケース] を選択し、[排他的] チェック ボックスをオンにします。[OK] をクリックします。

  2. エクスプローラで、[カバレージの分析] パッケージの横にあるプラス記号をクリックして展開し、ビュー [機能要求のカバレージ] をダブルクリックします。

    追跡可能性マトリックスでは、機能要求が列に、ユース ケース要求が行に、それらの追跡可能性関係が行と列の交点に表示されます。このビュー内の任意の交点をクリックして、行要求 (この場合は UC) と列要求 (FEAT) のテキストが、下部にある 2 つのペインに表示されることを確認してください。

  3. UC と FEAT 要求間の空の交点を 1 つ選択します。

  4. [追跡可能性] メニューの [追跡先] をクリックします。これで追跡可能性関係が作成されました。

  5. 複数の追跡可能性関係をまとめて設定するには、[Ctrl] または [Shift] を押しながら、同じ追跡を持つ、このビュー内の複数の要求追跡可能性交点をクリックします。

  6. 追跡可能性を確認したら、上記と同じ要求を選択して、[編集] メニューの [値の設定] をクリックします。 [追跡を削除] をクリックして [OK] をクリックします。選択内容の確認を要求するダイアログ ボックスで [はい] をクリックします。 上記で作成した追跡可能性関係が解除されました。

  7. RequisitePro の右上角にある最小化ボタンをクリックします。

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