属性には、リスト タイプと入力タイプがあります。要求属性は、プロジェクトのどの時点でも追加、編集、削除できます。以下のデータ型を使用できます。
- リスト (単数値): 単一の値が選択可能な値のセット (最大 20 文字)。たとえば、高、中、低など。
- リスト (複数値): 複数の値が選択可能な値のセット (最大 20 文字)。たとえば、Sue、Bob、John など。
- テキスト: 255 文字以内のテキスト文字列。たとえば、John Smith など。
- 整数: 整数。たとえば、5 や 1500。
- 実数: 実数。たとえば、1.347 や 6.5。
- 日付: ユーザーの Windows の設定で定義された書式による日付。たとえば、mm/dd/yy。
- 時間: ユーザーの Windows の設定で定義された書式による時刻。たとえば、10:00 A.M。
属性を使用すると、決定プロセスに客観性を与えることができます。各属性に割り当てた値は、プロジェクトの要求の編成、分析、優先順位付けに役立ちます。
要求を編成する方法の 1 つが、優先順位別の編成です。顧客にとって重要な特定の要求に高い優先順位を割り当てることができます。その後、要求をソートして高い優先順位の要求をプロジェクトの初期に処理できます。
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