製造元データベースにおける大/小文字の区別

製造元データベースの大/小文字の区別の設定はそれぞれ異なります。この設定は、次のいずれかの条件に当てはまる場合は、データベース間で整合している必要があります。

Oracle データベースで大/小文字を区別するクエリーを設定する

Rational ClearQuestにより、 複数行のテキスト フィールドが、文字ラージ オブジェクト (CLOB) データ タイプで Oracle データベースに 保管されます。CLOB データ タイプをサポートすると、 デフォルトで、複数行のテキスト フィールドのすべてのクエリーから大文字/小文字を区別したデータが戻ります。Rational ClearQuest により、 Oracle データベースを実行している管理者は、複数行のテキスト クエリーから大文字/小文字を区別したデータが戻っても、 区別しないデータが戻っても、管理が可能となります。この機能を選択して有効にするには、 複数行のテキスト フィールドの索引付けを許可する値を備えたユーザー データベースを有効にして、 setup_cq_ora_user_clob.sql と setup_cq_clob_index.sql という 2 つの SQL スクリプトを実行してください。詳しくは、「http://www.ibm.com/developerworks/rational/library/07/0531_clearquest/」を参照してください。


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