既存の接続の機能レベルを引き上げる

接続の機能レベルを引き上げると、新規リリースで使用可能な機能が 有効になります。

手順

  1. メンテナンス ツールを開始します。
  2. [既存の接続] ペインで、接続を選択し、[スキーマ リポジトリ] > [アップグレード] > [選択した接続] をクリックします。
  3. アップグレードするスキーマ リポジトリの、スキーマ リポジトリのプロパティを確認します。
  4. [次へ] をクリックします。
  5. スキーマ リポジトリの関連ユーザー データベースをアップグレードするかどうかを確認する プロンプトが出力されたら、[はい] をクリックします。 アップグレード処理中、ユーザー データベースはロックされます。
  6. [新規スキーマ リポジトリのプロパティ] 領域で、 アップグレード済みのスキーマ リポジトリを格納する製造元データベースのプロパティを 入力し、[次へ] をクリックします。
  7. ユーザー データベースのアップグレードを選択した場合、[新規ユーザー データベース] 領域で、 アップグレード済みのユーザー データベースを入れる新しい製造元データベースのプロパティを入力します。
  8. 複数のデータベースをアップグレードする場合、[次へ] をクリックし、前のステップを繰り返します。そうでない場合、[終了] をクリックします。
  9. 更新したスキーマ リポジトリのプロパティを含む情報を エクスポートすることによって、新しい接続プロファイルを作成します。メンテナンス ツールを使用してプロファイル情報を エクスポートするには、[ファイル] > [プロファイルのエクスポート] をクリックします。
  10. 接続先を新規スキーマ リポジトリにするため、すべてのユーザーに 新規接続プロファイルをインポートするよう指示します。接続するために必要な情報を ユーザーに提供します。メンテナンス ツールを使用してプロファイル情報をインポートするには、[ファイル] > [プロファイルのインポート] をクリックします。

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