最初にサンプル データベースで作業をすることで、新規レコードやそれらの関係について理解を深めることができます。このサンプル データベースと、インポート可能なファイルのセットは、Eclipse Process Framework プロジェクトでのプロセス設計におけるベスト プラクティスを提供する、OpenUP (Open Unified Process) に基づいています。OpenUP は Rational® Unified Process に似ていて、アジャイル チームに応じて拡大/縮小されます。OpenUP は、以下の URL からダウンロードできます。http://www.eclipse.org/epf/downloads/openup/openup_downloads.php
使用可能な OpenUp のバージョンと、ローカルのハード ディスクに保管されるすべての内容は、ブラウザで表示できます。このサンプル データベースでは、一連のラベル、作業タイプ、作業構成、クエリーがすでに提供されています。さらに、サンプル プロジェクトも提供されます。OpenUP プロセスは ALM タスクとアクティビティ レコードにマップされ、ClearQuest® を使用してプロセスを管理プロジェクトに移動する方法を説明します。
OpenUp の情報については、http://epf.eclipse.org/wikis/openup/ を参照してください。