SCLM ビルドを実行するには、その前に、使用する予定の SCLM ホスト システムの z/OS システム プログラマが以下の作業を完了していなければなりません。
- z/OS HTTP サーバーが CrossPlatformSCM パッケージ と共に機能するよう構成する。
- SMP/E を使用して、APAR OA09303 に関連する PTF を、z/OS 版 ISPF/SCLM V1.5 と V1.6 に適用する。
- APAR OA09303 の PTF ++HOLD DOCS を確認する。
- ISPF/SCLM サンプル ライブラリ SISPSAMP メンバー FLMCQMAN で提供される、新しい
Rational® ClearQuest® と SCLM の統合について
z/OS ホスト カスタマイズのドキュメンテーションを確認する。
このドキュメンテーションは、ダウンロードして Adobe Acrobat (PDF) で表示できます。
- ソフトウェア要件の確認 にある z/OS ホスト ソフトウェアの最小要件を確認する。