スキーマの修正

スキーマの修正は、変更内容を確認、保存し、変更をユーザー データベースに 適用するいくつかのタスクで構成されます。

スキーマを 修正して変更を有効にしたり、新規スキーマを作成するには

  1. Designer を開始します。
  2. テスト データベースを作成し、カスタマイズするスキーマと関連付けます。
  3. カスタマイズするスキーマをチェックアウトするか、新規スキーマを作成します。
  4. フック コードに使用するスクリプト言語を選択します。
  5. Designer を使用してスキーマのエレメントを変更するか、 パッケージを適用して、スキーマを修正します。
  6. Designer で、スキーマの確認コマンドを使用して、カスタマイズしたスキーマを確認します。
  7. スキーマ用のテスト データベースを設定します (先ほど作成したテスト データベースを、 チェックアウトしたスキーマのテストで使用するように指定します)。
  8. テスト データベースを使用して、カスタマイズしたスキーマをテストします。
  9. 進行中の作業を保存します。
  10. カスタマイズしたスキーマをチェックインします。
  11. 変更したスキーマを使用してユーザー データベースをアップグレードします。

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