このウィンドウを使用して、傾向グラフのパラメータを定義します。
傾向グラフは、変更依頼に関する履歴情報を表示します。
表示されるフィールドとコントロールは、次のとおりです。
- 開始日
- 開始日を DD/MM/YY の形式で入力します。または、[カレンダー] ボタンを使用して
日付を選択し[Enter]を選択します。
- 終了日
- 終了日を DD/MM/YY の形式で入力します。または、[カレンダー] ボタンを使用して
日付を選択し[Enter]を選択します。
- 間隔
- 傾向グラフの作成に使用する間隔を選択します。
- 各期間の状態遷移を表示
- [各期間の状態遷移を表示] が選択されている場合は、各期間中に指定の状態に遷移したレコードの数が
グラフに表示されます。
- 累積件数を表示
- [累積件数を表示] チェック ボックスと
[各期間の状態遷移を表示] チェック ボックスを共にオンにすると、
選択した期間にわたり指定した状態にあったレコードの数をグラフ表示することができます。
[累積件数を表示] チェック ボックスが選択されている場合は、
選択した状態にあったすべてのレコードがグラフに表示されます。
- 各期間の合計を表示
- [各期間の合計を表示] チェック ボックスを選択して、指定の期間中に
特定の状態になった障害がいくつあるかを確認できます。
合計を表示すると、障害がどのくらい速く解決されているか、またはどのくらい長く特定の状態にあるかを測定できます。