追加ヒント

このチュートリアルは、CrossPlatformSCM パッケージの一般的な使用方法について学習することを目的として設計されています。このチュートリアルを 終了すると、SCLM と Rational® ClearCase® に保存されたオブジェクトの 統合ビルドの実行、再実行、プロモート、再プロモートに必要なすべての Rational ClearQuest® レコードの 作成方法と使用方法を習得したことになります。 また、パッケージについてと、ビルドとプロモートのプロセス中のビルド レコードの状態の変遷についても学習したことになります。ログ ファイルの置かれる場所についても説明がありました。

しかし、チュートリアルでは扱われなかった幾つかの重要なポイントとヒントが残っており、最後にここで説明します。

これでチュートリアルは終了し、CrossPlatformSCM パッケージの使用方法を基本的に理解できたことになります。 この章の他のトピックを参考にして具体的なユーザー作業を実行してください。


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