ステップ 7: ユーザーの認証モードを設定する

このタスクについて

LDAP 認証を使用する予定のユーザーごとに、該当ユーザーの認証モードを LDAP 用に設定する必要があります。ユーザーの認証モードを設定するには次の手順で操作します。

  1. Rational®ClearQuest® Designer から、[ファイル] > [ユーザー管理] の順にクリックします。
  2. [ユーザー管理] ウィンドウで、ユーザー エントリをダブルクリックして [ユーザー プロパティ] ウィンドウを開きます。
  3. [ユーザー プロパティ] ウィンドウで、[LDAP 認証] チェック ボックスを選択します。
  4. (オプション) ユーザーの LDAP ログイン名を [LDAP ログイン] フィールドに入力します。LDAP サーバーへの接続が存在する場合、Rational ClearQuest は この値を LDAP マッピング属性から、対応する Rational ClearQuest マッピング フィールドにコピーします。このフィールドの横に表示されるアスタリスク (*) は、マッピング フィールドであることを示します。
  5. [OK] をクリックします。
次のタスク

複数のユーザーの認証モードを設定する場合は、[ユーザー管理] ウィンドウでそれらのユーザーを選択します。右クリックし、[LDAP 認証] または [CQ 認証] を選択します。 あるいは、Perl スクリプト SetupCQLDAP.pl を使用することもできます。


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