レコード タイプのアクションに対してフックを定義できます。Rational® ClearQuest® API を使用するスクリプトを組み込むことにより、
アクション フックをカスタマイズできます。
このタスクについて
アクション フックを定義するには、アクション グリッドを使用します。
- Designer を開始します。
- [ClearQuest スキーマ リポジトリ エクスプローラ] ビューで、[レコード タイプ]
フォルダまたは [レコード タイプ - 状態なし] フォルダを展開します。
- レコード タイプを選択して展開します。
- 状態ありレコード タイプの場合は、[状態とアクション] フォルダを展開します。
- [アクション] ノードを展開し、アクションをダブルクリックして、
レコード アクション グリッドを開きます。
- レコード アクション グリッドで、列内で
右クリックし、[スクリプト] をクリックします。
- スクリプト言語を選択します。 スクリプト エディタが開始します。
- Rational ClearQuest API を使用してフックを定義します。
タスクの結果
フックは、スキーマを確認する際にコンパイルされ、構文または文法上のエラーがすべてマークされます。