単一コード ページを使用して、データ保全性を確保するには、Rational ClearQuest 管理者がデータベース セットにデータ コード ページ値を設定してから、活動化して複製する必要があります。 製造元データ ツールを使用して、各データベースのコード ページを設定する必要もあります。 また、バージョン 2003.06.00 より前のバージョンの Rational ClearQuest が実行中のクライアントからデータベースにアクセスする場合、CharacterSetValidation パッケージを適用して、ユーザーが複数のコード ページのデータをデータベース レコードに入力できないようにする必要があります。
Rational ClearQuest MultiSite 環境で許可されているデータ タイプを変更する必要がある場合は (日本語から中国語への切り替えなど)、手順に従って、すべての複製の削除、oplog の消し込み、Rational ClearQuest データ コードページの変更、複製の再作成などを行う必要があります。