このモジュールでは、クエリー ウィザードを使用して、クエリーを作成する方法について説明します。クエリーの作成方法を紹介するビューレット (アニメーション表示のスライド プレゼンテーション) を参照することもできます。ビューレットは英語でのみ利用可能です。ビューレットを実行するには、[表示] リンクをクリックします。クエリー ウィザードを使用して、クエリーを作成するには:
- をクリックします。
- [新規クエリー ウィザード] ウィンドウで、[障害] を選択して、
[個人用クエリー] をクリックします。[クエリー ウィザード] で、テンプレートとして既存のクエリーを使用できます。この演習では、テンプレートを使用しません。[次へ] をクリックしてください。
- [クエリー フィルタとして使用するフィールドの選択] ページを使用して、クエリーの選択条件を確立するときにフィルタとして使用するフィールドを
指定します。[フィールド] ペインからフィールドを選択し、それをダブルクリックするか、[フィルタ] ペインにドラッグします。表示する以下のフィールドを選択します。
それから、[次へ] をクリックします。
- 選択したフィルタ フィールドの値を指定します。
- [状態] を選択します。
- [演算子] リストから、
[含む] を選択して、[Not] チェック ボックスを選択します。
- [値] をクリックします。 [値の選択] ウィンドウで、
[Closed] と [Resolved] を選択して、
[OK] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- 新規クエリーの表示フィールドを次のように定義します。
- [フィールド] ペインで、[優先度] をダブルクリックして、
表示形式のリストに追加します。
- [フィールド] ペインで、[状態] をダブルクリックして、
表示形式のリストに追加します。
- [フィールド] ペインで、[所有者] をダブルクリックして、
表示形式のリストに追加します。
- [フィールド] ペインで、[見出し] をダブルクリックして、
表示形式のリストに追加します。
- クエリーは、[Closed] と [Resolved] 状態以外の
すべてのレコードを戻すように定義されます。 [クエリーの実行] チェック ボックスをクリックして、[終了] をクリックします。
- クエリーが [ClearQuest クエリー結果] ビューに戻したレコードを調べます。
- [名前を付けて保存] ボタンをクリックします。[クエリー名] フィールドに
「NotClosedorResolved」 を入力して、[終了] をクリックし、
クエリーをワークスペースの [個人用クエリー] フォルダに保管します。