説明
ユーザー タイムアウトを確認する間隔を設定または戻します。
IBM
Rational ClearQuest はこのプロパティを使用して、ユーザー接続のステータスを確認する頻度を決定します。指定された間隔に達すると、Rational® ClearQuest® は各ユーザー接続のアクティビティを確認します。最近にアクティビティが検出されなかった場合、Rational ClearQuest は TimeoutInterval プロパティを調べてユーザーの接続がタイムアウトになっていないか確認します。
注: 新規の値の設定は、ApplyPropertyChanges メソッドが呼び出されるまで有効になりません。
構文
VBScript
database.CheckTimeoutInterval
database.CheckTimeoutInterval setValue
Perl
$database->GetCheckTimeoutInterval();
$database->SetCheckTimeoutInterval(setValue);
- 識別子
- 説明
- database
- Database オブジェクト。
- setValue
- 確認の間隔のミリ秒を示す Long 値を設定します。
- 戻り値
- 確認の間隔のミリ秒を示す Long 値。