CCBuild レコードは、状態ありの、再使用不可のレコードで、単一の Rational® ClearCase® ビューのビルドとプロモートに使用します。CCBuild レコードは、CCBuildConfig レコードと共に使用されます。
- とクリックします。
- とクリックします。
- [レコード タイプの選択] ウィンドウで、[Ccbuild] をクリックし、[OK] をクリックします。
- [CCBuild] ウィンドウで、次のいずれかを実行します。
- 保存済みのデフォルトを [CCBuild] ウィンドウのフィールドに入力するには、[値] ボタンをクリックし、[デフォルトのロード] をクリックします。新しく入力されたフィールドを必要に応じて編集します。たとえば、この新規レコードを既存の CCBuild レコードと区別できるように、[所有者] フィールドを変更します。この新規レコードのフィールドを編集し終わったら、ステップ 8 に進みます。
- このレコードのフィールドにデフォルトを入力したくない場合は、ステップ 5 に進みます。
- 保存済みのデフォルトを [CCBuild] ウィンドウのフィールドに入力するには、デフォルトが保存されているテンプレートの名前を [テンプレート] リストから選択し、[ロード] ボタンをクリックします。新しく入力されたフィールドを必要に応じて編集します。たとえば、[見出し] フィールドと [説明] フィールドを編集して、新規レコードを既存の CCBuild レコードと区別できるようにします。この新規レコードの編集を完了したら、ステップ 9 に進みます。
- [CCBuild] ウィンドウのフィールドにデフォルトを入力したくない場合は、ステップ 5 に進みます。
- [CCBuild] ウィンドウで、[メイン] タブをクリックします。
- ClearQuest ID
- これは編集不能フィールドであり、作成する CCBuild レコードの Rational ClearQuest® ID が表示されます。
- 状態
- これは編集不能フィールドであり、作成する CCBuild レコードのビルド状態が表示されます。
新規レコードは、Submitted 状態で作成されます。
- 所有者
- この CCBuild レコードの所有者を選択します。
- 見出し
- この CCBuild レコードの分かりやすい見出しを入力します。
- 説明
- この CCBuild レコードの分かりやすい説明を入力します。
- [ClearCase] タブをクリックします。
- [CCBuild] ウィンドウで、[ClearCase] タブをクリックします。
- CrossPlatformBuild 親
- これは編集不能フィールドであり、作成中の CCBuild レコードを関連付ける親レコードの Rational ClearQuest ID が表示されます。ただし、これらの ID は、親レコードの作成が完了するまでは表示されません。
- 構成
- [構成] フィールドから、この CCBuild レコードと共に使用する CCBuildConfig レコードを選択します。
- オプション: [値] ボタンをクリックし、[デフォルトとして保存] をクリックすることによって、将来 CCBuild レコードを作成するときのために、この CCBuild レコードの項目をデフォルトとして保存できます。これらの項目をデフォルトとして保存することによって、将来 CCBuild レコードを作成する際に、[値] ボタンをクリックし、[デフォルトのロード] をクリックすれば、レコードのフィールドを入力することができます。
- オプション: [ロード] ボタンの横の矢印を選択し、[新規] をクリックすることによって、作成中のレコードの項目をデフォルトとして保存できます。次に、[新規レコード テンプレート] ウィンドウでそのテンプレートに名前を付け、[OK] をクリックします。
[CCBuild] ウィンドウで、[ロード] ボタンの横の矢印をクリックし、[デフォルトとして保存] を選択します。これらの項目を保存することによって、将来 CCBuild レコードを作成する際に、デフォルトが保存されているテンプレートを [テンプレート] リストから選択し、[ロード] ボタンをクリックすれば、レコードのフィールドを入力することができます。
- [OK] をクリックして CCBuild レコードを作成します。