検証が失敗してゼロ以外のエラー コードが戻された場合、エラー メッセージと設定内容を検査してください。必要な場合、エラー メッセージと設定内容の検討と問題の発見を LDAP 管理者に依頼してください。構成設定の誤りが見つかったら、それらの設定を生成するサブコマンドのみを再実行し、その後、validateldap サブコマンドを再実行して、修正が機能していることを確認します。
次の例では、LDAP ユーザー名が test_user、LDAP パスワードが test_pwd であるユーザーの認証を試行することによって、7.0.0 データベース セットの LDAP 設定を検証しています。
installutil validateldap dbset_name cq_user cq_password <I> <J>
installutil validateldap 7.0.0 admin secret test_user test_pwd