Rational ClearQuest® の複数の組織のユーザーがいる場合、商用証明機関の証明書を使用することがあります。
設計と開発を支援する目的で他組織の Rational ClearQuest ユーザーがいる場合、商用証明機関の証明書の使用が必要になることが考えられます。IBM Rational ClearQuest では、
さまざまな商用証明機関の証明書をサポートしています。サポートされる商用証明機関のリストを表示するには、以下のステップを実行します。
- iKeyman GUI が開いていない場合は、¥Program Files¥IBM¥GSK7¥bin ディレクトリを開き、
gsk7ikm.exe をダブルクリックしてこれを開きます。
- とクリックします。鍵データベース ファイルの名前を入力します。[OK] をクリックします。鍵データベース ファイルのパスワードを入力します。
[OK] をクリックします。
- [Key database content] 領域で、リストから [Signer Certificates] を選択します。
このリスト以外の商用証明機関を使用する場合、iKeyman GUI を使用すればその証明機関の署名者証明書の
サポートを追加できます。