ライセンス キーを要求する前に

IBM Rational Common Licensing (FLEXlm ソフトウェアで稼働) と サポートされる設定について説明します。

Rational® では、Acresso Corporation が提供する FLEXlm というソフトウェア ベースのライセンス管理ツールを使用して、カスタマイズしたライセンス モデルをビルドできます。

この情報は、ライセンス設定を計画するのに役立ちます。

要確認: Rational Common Licensing は、IBM Rational Software Delivery Platform ツールのためのオプションのライセンス承認機能です。
Eclipse プラットフォームでビルドされた バージョン 7.0 Rational Rational Software Delivery Platform 製品用の Rational Common Licensing (FLEXlm ソフトウェアで稼働) のサポートは、新しいリリースの IBM Rational ライセンス サーバー ソフトウェアで有効です。新しいバージョンの Rational ライセンス サーバー ソフトウェアは、以前の Rational Common Licensing 対応 Team 製品 (IBM Rational ClearCase®IBM Rational ClearQuest® など) と 新しい IBM Rational 7.0 製品の両方に対応します。 Rational バージョン 7.0 クライアント製品と バージョン 7.0 Team 製品の両方に対応する必要がある場合は、Rational ライセンス サーバー ソフトウェアを最新のバージョンにアップグレードします。Rational ライセンス サーバー 7.0 は、以前のリリースの Rational Common Licensing を使用するクライアント製品と後方互換性があるため、2 つの別個のサーバーが必要になることはありません。新規のクライアントと、Rational 製品のバージョン 2003.xx をインストールしたクライアントの両方にライセンス キーを提供するサポートが含まれています。

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