接続のないスキーマ リポジトリの更新

接続のないスキーマ リポジトリの場合、メンテナンス ツールの機能を使用すれば、接続と関連付けなくても、そのスキーマ リポジトリのプロパティを更新することができます。

Rational® ClearQuest® システムに、2001.04.00 より前のバージョンで作成された既存のスキーマ リポジトリがある場合、 接続を経由してそのスキーマ リポジトリにアクセスすることはできません。ただし、 そのスキーマ リポジトリを、他のデータベース製造元ツールを使用して移動する必要がある場合、 メンテナンス ツールのこのページを使用すれば、接続と関連付けなくても、 そのスキーマ リポジトリのプロパティを更新できます。

このページでは、次のフィールドを使用します。

スキーマ リポジトリのプロパティ
スキーマ リポジトリ用に使用する物理データベースの製造元を選択し、 スキーマ リポジトリの新しい場所など、必要なプロパティを入力します。プロパティは、選択する製造元データベースによって異なります。 次のデータベースがサポートされます。
  • DB2®
  • Oracle
  • SQL Server
  • Microsoft Access
    注: Microsoft Access ランタイム ファイルは、 評価目的で Rational ClearQuest に付属しています。 これらのランタイム ファイルは、Microsoft Access の完全なバージョンのファイルではありません。

データベース パラメータを指定する際に、選択する製造元データベースによっては大文字/小文字が区別される場合があります。 データベースの大文字/小文字の区別とプロパティについて詳しくは、関連リンクを参照してください。


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