データベースのタイムアウト

1 つまたは複数のデータベースに対してタイムアウト値を設定するには、このウィンドウを使用します。

このウィンドウでは、ユーザー データベースに対するタイムアウト値だけでなく、スキーマ リポジトリを格納したマスター データベースに対するタイムアウト値も設定できます。

データベース作成時に、初期のタイムアウト値とポーリング間隔値を指定する必要があります。 ここで指定した値を後で変更する場合も、このウィンドウを使用します。 タイムアウト値は、ユーザー接続のアイドル状態がどのくらい続いたらその接続を終了するかを指定するものです。 ポーリング間隔値には、ユーザー接続がアクティブかどうかを Rational® ClearQuest® がチェックする頻度を指定します。

新たに指定したタイムアウト値は、1 つのデータベースにのみ適用することも、すべてのデータベースに対して同時に適用することもできます。 タイムアウト値を適用する場合は、そのデータベースを選択して新しい値を入力し、[適用] をクリックします。 すべてのデータベースに対して同一のタイムアウト値とポーリング間隔値を適用する場合は、 [すべてのデータベースに値を適用] チェック ボックスをオンにしてから [適用] をクリックします。


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