失敗したビルドを再実行するには、使用される CrossPlatformBuild レコードが BuildFailed 状態でなければなりません。
さらに、再ビルドを試みる前に、そのビルドが失敗する原因となったエラーを解決する必要があります。ログ ファイル <rational_root>¥ClearQuest¥cpscm.log と <rational_root>¥ClearQuest¥cpscm_communications.log を参照してください。
親レコードからビルドを再実行するとき、最初の実行中に正常終了した子ビルドは無視されます。正常終了した子ビルドを無視することによって、互いのレコード間と親レコード間で、すべてのレコードの状態の同期が保たれます。
注: 子レコードからのビルドのビルドの再実行は、子レコードの状態を変更し、親または兄弟との同期から外す結果になります。