Rational ClearQuest コマンド リファレンス
analyze_tables
スキーマ リポジトリ内の文字のうち、指定されたコード ページにないすべての文字をカウントし、識別します。
binddb2pkg
IBM® DB2® データベースを IBM
Rational® ClearQuest®
で使用される DataDirect ドライバにバインドします。
Rational ClearQuest
クライアントがデータベースに接続する前に、それぞれの物理的な DB2 データベースごとに 1 回ずつこのコマンドを実行する必要があります。 また、既存のユーザー データベースを更新版の DataDirect ドライバを含むバージョンの
Rational ClearQuest
にアップグレードする場合にも、このコマンドを実行してください。
bkt_tool
共用フォルダのすべての内容を、あるユーザー データベースから別のユーザー データベースにエクスポートまたはインポートします。
convertschemarepo
既存のスキーマ リポジトリをコピーし、それを Rational ClearQuest に接続します。
convertuserdb
既存のユーザー データベースをコピーし、それらを Rational ClearQuest に接続します。
cpheader
エクスポートされたワークスペース アイテム (クエリー、グラフ、レポート、レポート書式)、 およびオリジナルの Rational ClearQuest Designer で作成されたフォーム ファイルに対して、データ コード ページ ヘッダー情報を追加および削除します。
cqload
スキーマ全体をスキーマ リポジトリにコピーするか、スキーマの一部を別のスキーマにコピーします。
cqload exportintegration
スキーマの特定のバージョンを既存のスキーマの変更に使用できる形式でエクスポートします。
cqload exportschema
スキーマ全体をテキスト ファイルにエクスポートします。
cqload importintegration
cqload
exportintegration
でエクスポートされたスキーマ変更をインポートします。
cqload importschema
スキーマ全体をテキスト ファイルからインポートし、スキーマ リポジトリに追加します。
cqtsdbcrawler
cqtsdbcrawler
コマンドは、全文検索レコード抽出を実行します。
cqtssetup.pl
全文検索のセットアップ タスクを実行します。
delete
ユーザー データベースのワークスペース内容を削除します。
describe
規則ファイル内の規則または規則グループに関する情報を表示します。
export
Rational ClearQuest クライアントで使用可能な共用フォルダのすべてのワークスペース内容をファイルにエクスポートします。
exportlist
動的リストをテキスト ファイルにエクスポートします。
findrecordlocks.pl
コマンド行から
findrecordlocks.pl
Perl スクリプトを使用してレコード ロックを検索し、タイムアウト ロックを設定します。
FIPSreport.pl
コマンド行から
FIPSreport.pl
Perl スクリプトを使用して、機能レベル 7 の
ClearQuest
データベースの構成を監査し、 FIPS 140-2 承認済みアルゴリズムを使用していないユーザーをレポートします。
getauthenticationalgorithm
getauthenticationalgorithm
サブコマンドを使用して、
setauthenticationalgorithm
サブコマンドで指定されたアルゴリズムを表示します。
getcqldapmap
getcqldapmap
サブコマンドを使用して、
setcqldapmap
サブコマンドで指定されたストリングを表示します。
getldapinit
getldapinit
サブコマンドを使用して、
setldapinit
サブコマンドで指定された
ldapsearch
ストリングを表示します。
getldapsearch
getldapsearch
サブコマンドを使用して、
setldapsearch
サブコマンドで指定されたストリングを表示します。
getmasterproperty
getmasterproperty
サブコマンドは、
setmasterproperty
サブコマンドで指定したデータベース セットのマスター プロパティを取得する場合に使用します。
import
すべてのワークスペース内容を別のユーザー データベースにインポートします。
importutil
動的リストをテキスト ファイルからインポートまたはエクスポートします。
importlist
動的リストをユーザー データベースにインポートします。
installutil
データベースを構成または変更します。
installutil
は、さまざまなサブコマンドと一緒に使用できますが、 このリファレンス ページで説明されている構文は、LDAP ユーザー認証の構成に使用するサブコマンドに固有のものです。
installutil
コマンド行ユーティリティは、Windows® でのみ使用可能です。
lscodepage
Rational ClearQuest
スキーマ リポジトリ、および関連する
Rational ClearQuest
データベースの現在のデータ コード ページを表示します。
setauthenticationalgorithm
setauthenticationalgorithm
サブコマンドは、 IBM Rational ClearQuest が、 指定したデータベース セットに対し
Rational ClearQuest
認証と LDAP 認証の両方をサポートするか、
Rational ClearQuest
認証のみをサポートするかを制御します。
setcqldapmap
setcqldapmap
サブコマンドは、
Rational ClearQuest
が、 データベース セット内のユーザー アカウントを LDAP ディレクトリ内のユーザー アカウントにマップするときに使用する、
Rational ClearQuest
ユーザー プロファイル フィールドと LDAP ユーザー属性を識別します。
setdbcodepage
Rational ClearQuest
データ コード ページの値を、 サポートされる Windows コード ページに設定します。
setdbcodepagetonochecking
Rational ClearQuest データ コード ページを NOCHECKING に設定します。
setldapinit
setldapinit
サブコマンドは、
Rational ClearQuest
データベース セットを、 認証に使用される LDAP ディレクトリに接続する場合に必要なパラメータ文字列を設定するために使用します。
setldapsearch
setldapsearch
サブコマンドは、認証する LDAP ユーザー アカウントを検出するのに使用する LDAP 検索基準を指定するために使用します。
setmasterproperty
setmasterproperty
サブコマンドは、データベース セットのマスター プロパティを設定する場合に使用します。
setmasterpropertyfromfile
setmasterpropertyfromfile
コマンドは、全文検索機能を 使用可能に設定します。
setupCQLDAP.pl
コマンド行から
setupCQLDAP.pl
Perl スクリプトを使用して、 ユーザーの認証モードを設定します。
showfeaturelevels
Rational ClearQuest
のインストールされているバージョンの機能レベルを表示します。
test_codepage
データベースが、指定された文字セット内のすべての文字を扱えるかどうかを判断します。
unlockschemarepo
スキーマ リポジトリのロックを解除します。
unlockuserdb
ユーザー データベースのロックを解除します。
update
指定したユーザー データベースに対して、ワークスペース内容を更新します。
validatedb
スキーマ リポジトリとユーザー データベースの保全性を、指定された規則または規則グループに基づいて検証します。
validateldap
validateldap
サブコマンドは、LDAP 構成が正しく機能していることを確認するのに使用します。
フィードバック