クエリーの編集

作成したクエリーを編集して、[個人用クエリー] フォルダに保存できます。適切な権限を持っている場合は、[共用クエリー] フォルダに入っているクエリーも編集できます。
このタスクについて

クエリーを編集するには

  1. [ナビゲータ] ビューでクエリーを右クリックし、[編集] をクリックします。 クエリーの編集ウィザードの [クエリー フィルタとして使用するフィールドの選択] ページが開きます。
  2. クエリー結果をフィルタリングするためにフィールドを追加したり削除したりします。[フィルタ] ペインでフィルタをグループ化して、複雑なフィルタ式を作成できます。 フィルタを選択しなければ、すべてのデータベース レコードがクエリー結果に現れます。
  3. [次へ] をクリックします。
  4. [クエリー フィルタの定義] ページで前のウィザード ページで選択したフィルタの値を指定して、[次へ] をクリックします。
  5. [表示フィールドの定義] ページで、クエリー結果をフォーマットして表示するフィールドを選択し、[終了] をクリックします。
タスクの結果

フィルタ フィールドと表示フィールドの設定は個別に編集できます。 そのためには、[ナビゲータ] ビューでクエリーを展開し、[フィルタ] または [表示フィールド] を右クリックして、[編集] をクリックします。特定のフィルタを編集するには、 フィルタ ノードを右クリックして、[編集] をクリックします。

クエリーを変更すると、[ナビゲータ] ビューで、 その名前の横にアスタリスクが表示され、そのクエリーが変更されたが保存されていないことが 示されます。クエリーを保存するには、 クエリーを右クリックして、[保存] または [名前を付けて保存] をクリックします。 アスタリスクが消えます。

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