データベースの操作ログ

複製データベースに対するほとんどの変更は、操作ログ (oplog) の項目として記録されます。これらの項目には、別の複製の変更を再生するために必要なすべての情報が格納されています。
oplog に格納される情報は、以下のとおりです。

情報の正確な種類および量は、操作ごとに異なります。 たとえば、新規レコードの送信に関する oplog 項目には、既存レコードの変更に関する oplog 項目と異なる、さらに多くの情報が含まれます。

注: 特定の複製の oplog 項目を使用してその他の複製を更新した後で、元の複製の oplog 項目を削除することができます。

MultiSite を使用する場合、以下のトピックは不要ですが、エラー リカバリ機能について理解を深める場合は役立ちます。

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