Rational® ClearCase® が作業域の構成を変更し、必要なマージを完了した後、
デリバーされていない作業が新しいベースラインの変更によって正しくビルドされることを確認します。
- 開発ビューでテスト ビルドを開始し、デリバーされなかった作業がすべて、新しいベースライン内の変更内容によって正常にビルドされることを確認します。
- ビルド エラーが発生した場合、以下の 1 つ以上を行うことができます。
- ビルド エラーを解決するために、チェックアウトしたバージョンを編集する。
- 必要に応じて、そのほかのファイルをチェックアウトして編集する。
- 再ビルドを行って、ビルド エラーが発生しないことを確認する。
- リベース操作を完了しないことを決定した場合、この時点ではまだリベースを取り消すことができます。
注: リベース操作を完了する準備が整う前に、マージ後の変更をチェックインしないでください。
リベース操作のキャンセルについては、IBM Rational ClearCase Information Center を参照してください。
テスト ビルドに問題がなければ、リベース操作を完了することができます。