UCM アクティビティの設定
Rational Software を使用した Visual Studio での変更の管理  

UCM アクティビティの設定

UCM ビューでソース ファイルのチェックアウトや編集をする前に、ビューをアクティビティと関連付ける必要があります。 ビューをアクティビティに設定することによって、作成するソース ファイルのすべてのバージョンをアクティビティの変更セットに割り当てます。

UCM ツールバーが表示されていない場合、[ツールバー] メニューの > [ClearCase - UCM] をクリックして表示します。

プロジェクト マネージャーやその他のチーム メンバーが割り当てたアクティビティを選択したり、新規アクティビティを追加できます。

UCM アクティビティを設定するには、次のようにします。

  1. フロント デスクの [ビュー] ページで、処理する Visual Studio .NET プロジェクトを開きます。
  2. 次のいずれかの操作を行います。
    • 既に作業域で利用可能なアクティビティを設定するには、UCM ツールバーでアクティビティ リストから選択します。 リストはアクティビティを表示するか、プロジェクトで Rational® ClearQuest® が使用可能な場合は、変更依頼を表示します。
    • リスト中にないアクティビティまたは変更依頼を設定するには、UCM ツールバーの [アクティビティの参照] をクリックします。
    注: [アクティビティの選択] ダイアログ ボックスを使用して、アクティビティの選択または新規作成を実行します。プロジェクトを Rational ClearQuest で使用できる場合、[アクティビティの選択] ダイアログ ボックスを使用して、変更依頼のクエリーと選択、および新規登録を行うことができます。

    UCM アクティビティの設定の詳細については、Rational ClearCase® のヘルプを参照してください。

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