いくつかの方法で、ClearQuest® データベース内のレコードを検索したり開いたりすることができます。
- クエリーの実行
Rational ClearQuest 管理者が定義したすべての共用クエリーを実行できます。
また、自分で作成した任意のクエリーを実行することもできます。
- クエリーの再実行
変更依頼と障害情報を含むデータベースは、頻繁に変更される可能性があります。
データベース内の最新レコードでクエリーの結果を更新するため、必要に応じてクエリーを再実行できます。
- レコード ID を使ったレコードの検索
レコード ID を使用して、レコードを見つけ出すことができます。
- 最近表示したレコードの検索
フロント デスクでは、[変更依頼] ページ上に最近表示されたレコードのリストが示されます。
- 既存の結果セットでのレコードの検索
クエリーを実行すると、[変更依頼] ウィンドウに結果セットが表示されます。
いくつかの結果セットは、そこに保存され呼び出すことができます。