クエリーの実行
Rational Software を使用した Visual Studio での変更の管理  

クエリーの実行

Rational® ClearQuest® 管理者が定義したすべての共用クエリーを実行できます。 また、自分で作成した任意のクエリーを実行することもできます。

クエリーを実行するには次の手順で操作します。
  1. [ビュー] > [>ClearQuest] > [変更依頼のクエリー] をクリックします。
  2. ワークスペース フォルダで、実行するクエリーにナビゲートします。
  3. クエリーをダブルクリックします。
選択したクエリーによって、クエリーをより詳しく定義するパラメータの指定を求められる場合があります。 パラメータ プロンプトが表示される場合、必要な情報を入力し、[クエリーの実行] をクリックします。 パラメータを空白のままにすると、クエリーはパラメータを無視します。

新しいクエリーを選択した場合、Rational ClearQuest では [変更依頼] ウィンドウが開くので、そこでクエリー パラメータを定義することができます。

結果は [変更依頼] ウィンドウの [結果セット] ページに表示され、結果リストの最初のレコードが、[新規ドキュメント] ウィンドウに開かれます。 クエリーから結果が戻されなかった場合、「クエリーではデータは返されません。」というメッセージが表示されます。

項目をダブルクリックして、レコードを開くことができます。 そのレコードはドキュメント ウィンドウに開かれます。

使用可能などのクエリーからも所定の結果が得られなかった場合、新しいクエリーを作成することができます。