このページを使用して、 アクションの遷移元の状態と遷移先の状態を指定します。
Rational® ClearQuest® は、アクションのタイプに基づいて、 このページのコントロールを有効にします。
すべてのアクションに、遷移元の状態と遷移先の状態の両方が必要なわけではありません。 一般に、ほとんどのアクションでは遷移元の状態のみを指定する必要があります。 ただし、Change-state アクションと Duplicate アクションの場合は、遷移先の状態を指定する必要があります。
1 つのアクションに対して任意の数の遷移元の状態を指定できます。 各アクションに対して、少なくとも 1 つの遷移元の状態が有効でなければなりません。 アクションに対する遷移元の状態が 1 つもない場合、Rational ClearQuest はスキーマ確認時に確認エラーを生成します。また、Change-state アクションまたは Duplicate アクションに対する遷移先の状態が 1 つもない場合にも、Rational ClearQuest は確認エラーを生成します。