フィールドの変更

この演習では、フィールドの追加 演習で追加した フィールドの 1 つを変更します。 スキーマに変更を行う前に、スキーマをチェックアウトする必要があります。 スキーマがチェックアウト済みでない場合、以下のステップを実行します。

  1. Designer で、[ファイル] > [スキーマを開く] をクリックします。
  2. [スキーマを開く] ウィンドウで、[チェックアウトして編集または前に保存したスキーマを引き続き編集する] を選択します。スキーマのテーブルから my_sample_schema を選択します。 スキーマがチェックアウト済みであり、前の編集セッションから引き続き作業を続行する場合、 [終了] をクリックします。スキーマがチェックアウト済みでない場合、 [次へ] をクリックし、[終了] をクリックします。

[Doc_Description] フィールドを変更するには、以下のステップを実行します。

  1. [レコード タイプ] フォルダを展開し、次に [Defect] フォルダを展開します。 [フィールド] をダブルクリックして、フィールド グリッドを開きます。グリッドは、 レコード内のすべてのフィールドをリストし、フィールド タイプ、デフォルト値、その他の情報を 識別します。
  2. Doc_Description フィールドのセルで右クリックし、[フィールドのプロパティ] を選択します。
  3. [DefectFields] ウィンドウで、[最大長] の値が 50 では 有用な説明を入れることができないため、それを 200 に変更します。
  4. [DefectFields] ウィンドウを閉じます。

[DefectFields] ウィンドウ内から、フィールドの名前変更とヘルプ テキストを変更 することもできます。 スキーマをチェックインした場合は、フィールド データ タイプ、 DB 列名、データ タイプが SHORT_STRING のフィールド、その最大長を変更することは できません。 これらのプロパティのいずれかを変更するには、そのフィールドを削除し、 希望するプロパティを持つ新規フィールドを作成します。


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