このウィンドウでは、Rational® ClearQuest® ユーザーとユーザー グループの追加または変更を行えます。
[ユーザー管理] ウィンドウは、次の目的に使用します。
- 新しいユーザーとユーザー グループを作成し、ユーザーをユーザー グループに追加します。
- Rational ClearQuest と Rational ClearQuest Designer で実行できるタスクを定義する権限をユーザーやユーザー グループに割り当てます。
- アクションにアクセス制御フックを追加することによって、Rational ClearQuest
の特定のアクションへのユーザーやグループのアクセスを制限します。
- 特定データベースへのアクセスを許可することによって、ユーザーやユーザー グループがアクセスできるデータを制御します。
- ユーザー データをエクスポートして、別のスキーマ リポジトリにインポートします。
- 1 人または複数のユーザーの認証モードを Lightweight Directory Access Protocol (LDAP) または Rational ClearQuest に設定します。
1 人または複数のユーザーを選択して右クリックし、
[LDAP 認証済み] または [CQ 認証済み] を選択してユーザーの認証モードを設定します。
[CQ 認証済み] を選択すると、GUI により、ユーザーにブランクのパスワードが割り当てられます。
それらのユーザーには、真のパスワードを割り当てる必要があります。
ユーザーの認証を [CQ 認証済み] から [LDAP 認証済み] に変更すると、
GUI により、ユーザーの Rational ClearQuest パスワードが削除されます。
そのユーザーの認証を [CQ 認証済み] に変更して戻す場合には、そのユーザーにパスワードを割り当ててください。
注: ユーザーまたはユーザー グループを追加または変更する場合は、新しい情報でユーザー データベースを更新する必要があります。
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