Rational ClearQuest インポート ツール - ステップ 3/5

このウィンドウにより、状態値、重複、レコードの更新、履歴、および添付ファイルをインポートするための 情報を指定します。

[Rational ClearQuest インポート ツール - ステップ 3/5] ウィンドウで
  1. 状態値をインポートする場合は、インポート スキーマに定義した状態フィールドにマッピングするエクスポート フィールドを選択します。 指定した状態フィールドによって、インポートしたときのレコードの状態が決定します。 このフィールドが空の場合、Rational® ClearQuest® のデフォルトは Submit 状態です。
  2. 重複情報をインポートする場合は、インポート ファイルに重複レコードに関する情報を含めるかどうかをマークします。 インポート ファイルに重複に関する情報を含める場合は、重複情報が含まれるエクスポート フィールド名を選択します。
  3. レコードの更新、重複、履歴、添付ファイルのいずれかをインポートする場合は、インポート スキーマ内で、エクスポート データの元のレコード ID (または他の固有 ID) を含むフィールドを選択します。

    履歴、添付ファイル、重複レコードをインポートする場合は、 Rational ClearQuest で、インポートされるレコードのこれまでの固有 ID (通常は古い ID 番号) を追跡する必要があります。 ClearQuest では、添付ファイル、履歴情報、重複レコードが属するレコードを 認識する必要があります。

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