Attachments パッケージの適用

この演習で、my_sample_schema スキーマに Attachments パッケージを適用します。 Attachments パッケージは、タブをレコード フォームに追加し、それによって、ユーザーは 障害に関連のある添付ファイルを組み込むことができます。 例えば、 エラー メッセージを表示するための、ログ ファイル、ソース コード ファイルの一部、画面捕そくグラフィックスを ユーザーが添付することができます。

Attachments パッケージを適用するには、以下のステップを実行します。

  1. スキーマをチェックアウトします。Designer ワークスペースで、[ファイル] > [スキーマを開く] をクリックします。
  2. [スキーマを開く] ウィンドウで、スキーマのテーブルから my_sample_schema の最新バージョンを 選択します。 [チェックアウトして編集または前に保存したスキーマを引き続き編集する] が選択されていることを確認します。 [次へ] をクリックします。
  3. [コメント] フィールドに 「パッケージの適用」 と入力します。 [終了] をクリックします。
  4. [パッケージ] > [パッケージ ウィザード] をクリックします。
  5. パッケージ ウィザードのパッケージのテーブルで [添付ファイル] を選択します。 [次へ] をクリックします。
  6. スキーマのテーブルから my_sample_schema の最新バージョンを選択します。 [次へ] をクリックします。
  7. ウィザードから、パッケージを適用するレコード タイプを選択するプロンプトが出されます。ユーザーのスキーマに複数のレコード タイプが含まれる場合で、 ある 1 つのレコード タイプにのみパッケージを適用することがあります。 [Defect] を選択します。 [終了] をクリックします。
  8. ほかのパッケージを適用する前に、スキーマでチェックする必要があります。 [ファイル] > [チェックイン]をクリックします。[OK] をクリックして、再び [OK] をクリックします。

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