Designer のスクリプト エディタを使用して、既存のアクション フックを編集できます。
Designer には、VBScript 用と Perl 用のスクリプト エディタが別々に用意されています。
Rational® ClearQuest® ウィンドウのタイトル バーには、エディタ タイプが表示されます。
正しいエディタを使用していることを確認してから、コードを記述してください。両方の言語で記述された
スクリプトがあるセルをダブルクリックすると、両方のスクリプト エディタが開きます。
アクション フックを編集するには
- Designer を開始します。
- ワークスペースで、[レコード タイプ] を展開し、
目的のレコード タイプを展開します。
- [状態とアクション] を展開し、[アクション] をダブルクリックして、アクション グリッドを表示します。
- 編集対象のフックがあるセルをダブルクリックします。
スクリプト エディタが開始します。
- フックを編集します。
そのフックの呼び出し構文がスクリプト エディタに追加されます。呼び出し構文は
編集できません。
- 作業が終了したら、スクリプト エディタを閉じます。