データベースに関連付けられているスキーマ バージョンを更新するには、このウィザードを使用します。このウィザードの最初の画面には、現在のスキーマ リポジトリに関連付けられているユーザー データベースのリストが表示されます。
データベースを更新できるのは、そのデータベースに対するスキーマのチェックイン済みの新バージョンがスキーマ リポジトリに格納されている場合だけです。
このウィザードを使用して、データベースに別のスキーマを関連付けることはできません。
このウィザードでは、各データベースに関する基本情報も表示されます。基本情報の内訳は、名前、現在のスキーマ バージョン、物理的な位置、補足コメントです。
更新するデータベースを選択して [次へ] をクリックし、アップグレード処理を続行します。
このウィザードでは、一度に 1 つのデータベースしか更新できません。
注: データベースを更新した後は、元のバージョンに戻すことはできません。データベースをアップグレードする前に、
データベース ユーティリティを使用してバックアップ コピーを作成できます。