EIF WebSphere JMS プロバイダーのアンインストール

始める前に

アンインストールを実行する前に、WebSphere Application Server が停止していることを確認する必要があります。統合環境では、EIF WebSphere JMS プロバイダーのアンインストール中はデプロイメント・マネージャーを実行させておく必要があります。

ステップ

コマンド・ウィンドウで、以下のコマンドを入力します。

<WASDIR>\java\bin\java -jar <was_profile_path>/eventext/uninstall/uninstall.jar

コマンド・シェルで、以下のコマンドを入力します。

<WASDIR>/java/bin/java -jar <was_profile_path>/eventext/uninstall/uninstall.jar

ここで

保護システムのステップ


WebSphere Application Server のグローバル・セキュリティーを使用可能にする場合、ユーザーの有効なユーザー ID およびパスワードを、コロンで区切った、キー=値のペアのフォーマットで標準入力から指定する必要があります。パラメーター WAS_USER および WAS_PASSWORD、そのユーザーの有効なユーザー ID および パスワードを、この入力ストリングの対応する値として指定する必要があります。

例:

echo "WAS_USER=Administrator:WAS_PASSWORD=password" | "C:\Program Files\IBM\WebSphere\AppServer\java\bin\java" -jar "C:\Program Files\IBM\WebSphere\AppServer\profiles\AppSrv01\eventext\uninstall\uninstall.jar"

echo "WAS_USER=root:WAS_PASSWORD=password" | /usr/WebSphere/AppServer/java/bin/java -jar /usr/WebSphere/AppServer/profiles/AppSrv01/eventext/uninstall/uninstall.jar

アンインストール問題のデバッグ

アンインストール・ユーティリティーは、アンインストールの問題をデバッグするために使用できる 以下の 2 つのログ・ファイルを作成します。

ここで


親トピック
EIF WebSphere JMS プロバイダーのインストール