Common Event Infrastructure Web サービス・レシーバーを使用して問題をデバッグするために、ロギングおよびトレースを使用可能にすることができます。これを行なうには、以下のステップを実行します。
トレース指定が更新され、選択したトレース・タイプが反映されます。例えば、Common Event Infrastructure Web サービス・レシーバーのすべてのトレースをオンにするには、トレース指定を以下のようにします。
com.ibm.wtci.waswsn10.*=all;com.ibm.wtci.waswsn13.*=all
ログ・ファイルは、WebSphere サーバー用に構成された場所に書き込まれます。
注:
リスト com.ibm.wtci.wasn10.* および com.ibm.wtci.waswsn13.* が、グループ・リストに表示されない場合があります。このようなシナリオでは、以下の指定を既存のトレース指定に追加して、構成を保管できます。
com.ibm.wtci.waswsn10.*=all:com.ibm.wtci.waswsn13.*=all
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