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この節ではフィックスパックのインストール・ユーティリティーについて説明し、 推奨インストール手順を提供します。
このフィックスパックでは、サポートされるすべてのプラットフォームに アップグレード・コードをインストールするための次のユーティリティーを提供しています。
管理サーバーと管理エージェントをアップグレードした後は、 既存の J2EE モニター・コンポーネントのアンインストールと 再インストールが必要になります。それにより、J2EE モニター・コンポーネントが 確実にフィックスパック・コードを使用します。
管理サーバー・インストーラーのファイル名 | 管理サーバーのオペレーティング・システム |
---|---|
setup_MSFixpack_w32.exe | Microsoft Windows 2000 |
setup_MSFixpack_sol.bin | Solaris オペレーティング環境 |
setup_MSFixpack_lin390.bin | zLinux |
setup_MSFixpack_lin.bin | Intel ベースの Linux プラットフォーム (Red Hat Linux、 SuSE Linux、および TurboLinux を含む) |
setup_MSFixpack_aix.bin | AIX |
追加情報 : updateprops コマンドにより、フィックスパックがアプリケーション・サーバーへの 接続に使用するユーザー ID、パスワード、または管理ポート番号を変更することができます。 upgradeprops コマンドについて詳しくは、 J2EE コンポーネントをアンインストールするためのコマンドを参照してください。
追加情報 : 以下の例は、 デフォルト・ポート番号を使用して myhost.ibm.com と 呼ばれる管理サーバーの非セキュア・インストールの URI とセキュア・インストール の URI を示したものです。
http://myhost.ibm.com:9081/tmtpUI
https://myhost.ibm.com:9445/tmtpUI
追加情報 : 選択された管理エージェントは、必要なソフトウェアを ダウンロードし、必要なファイルで更新を行います。自動更新機能について詳しくは、 「オンライン・ヘルプ情報」を参照してください。オンライン・ヘルプにアクセスするには、 ウィンドウの右上隅にある疑問符 (?) をクリックしてください。 管理エージェントをアップグレードするための自動更新フィーチャーも参照してください。
追加情報 : 以下はアプリケーション・サーバー・プラットフォーム とオペレーティング・システムごとにリストされた、 J2EE コンポーネントと共にインストールされるファイルとライブラリーのリストです。
WebSphere Application Services バージョン 4 および 5:
WebLogic:
WebSphere Windows プラットフォーム:
WebSphere UNIX プラットフォーム:
WebLogic Windows プラットフォーム:
WebLogic AIX プラットフォーム:
WebLogic xLinux プラットフォーム:
WebLogic Solaris プラットフォーム: