メイン・ループ - 更新モード
AssemblyLine は更新モードでコネクターを呼び出す度に、
「追加」操作を行うか「変更」操作を行うかを決定します。 この選択は、次のステップで行われます。
- 検索基準を使ったルックアップにより単一の項目が検出されると、変更操作が開始されます。
- ルックアップにより複数の項目が検出されると、
「複数項目時 (Multiple Found) 」フックが呼び出されるので、
コネクターによって最初に戻された項目を使って変更操作を継続するかどうかを
決定することができます。 この条件を処理しないと、
「更新失敗 (Update Fail) 」フックが呼び出されます。
- 項目が 1 つも検出されなかった場合は、追加操作が開始されます。