担当者割り当てサービスの設定

このページを使用して、担当者割り当てサービスの使用可能と使用不可を切り替えます。担当者割り当てサービスにより、サーバーで使用される担当者ディレクトリーのリソースを管理します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」 > 「クラスター」 > 「WebSphere Application Server クラスター」 > クラスター名または「サーバー」 > 「サーバー・タイプ」 > 「WebSphere アプリケーション・サーバー」 > サーバー名 をクリックし、「構成」タブの「ビジネス・インテグレーション」セクションで「Business Process Choreographer」を展開します。次に、「担当者割り当てサービス」をクリックします。


(オンライン) とマークされているリンクはインターネットへアクセスする必要があります。 各リンクは、オンライン・インフォメーション・センターでトピックの検索を起動します。 検索結果がリストされたら、現在の構成に一番対応しているトピックを選択してください。

このトピックへの更新の確認 (オンライン)

サーバー始動時にサービスを使用可能にする

サーバーの起動時に担当者割り当てサービスを開始するかどうかを指定します。

プロパティー
デフォルト 選択
範囲
選択
アプリケーション・サーバーが起動すると、担当者割り当てサービスも開始されます。
クリア
サーバーは担当者割り当てサービスを開始しません。担当者ディレクトリーのリソースをこのサーバーで使用する場合、システム管理者はこの始動プロパティーを選択してから、サーバーを再起動する必要があります。