「イベント再サブミットの確認」ページを使用して、プロセス応答修飾子が含まれている失敗したイベントを再サブミットする方法を指定します。 要求を宛先に再サブミットするか、または送信元に例外応答を再サブミットすることができます。
このページを管理コンソールで参照するには、「統合アプリケーション」 >「Failed Event Manager」>「すべての失敗したイベントの取得」>をクリックし、失敗したイベントのチェック・ボックスをクリックしてそのイベントを選択し、「トレース付き再サブミット」または「再サブミット」のいずれかをクリックします。
(オンライン) とマークされているリンクはインターネットへアクセスする必要があります。 各リンクは、オンライン・インフォメーション・センターでトピックの検索を起動します。 検索結果がリストされたら、現在の構成に一番対応しているトピックを選択してください。
このトピックへの更新の確認 (オンライン)
「要求の宛先への再サブミット」を 選択すると、失敗したイベントが宛先に再サブミットされます。 この失敗したイベントの処理が宛先のコンポーネントから開始されます。
「例外応答の送信元への再サブミット」を選択すると、イベントを再処理する必要がなくなり、失敗したイベントが応答キューまたは送信元のコンポーネントに直接再サブミットされます。