ビジネス・インテグレーション構成

このページを使用して、このデプロイメント・ターゲットおよび関連するデプロイメント・ターゲットでの現在の機能構成を表示します。ページ上の各タブは 1 つの機能を表します。

セキュリティー・ロールが必要: このページを使用するには、ユーザー ID が管理者またはコンフィギュレーターのロールと関連付けられている必要があります。
この管理コンソール・ページを表示するには、スコープに応じて、以下のいずれかをクリックします。

このページにコラボレーション単位が表示されます。コラボレーション単位には、デプロイメント環境の機能を提供するさまざまなクラスターおよびサーバーの関係が含まれています。単位の構成は、クラスター/サーバーを構成単位に追加することによって変更できます。クラスター/サーバーは、複数の単位に参加できます。

このページのさまざまなタブには、デプロイメント環境の機能が表示されます。モニターでは現在構成済みの項目を、選択済みのラジオ・ボタンまたはチェック・ボックスのいずれかで示します。追加項目を構成するには、該当するラジオ・ボタンまたはチェック・ボックスをクリックして、「構成の続行」をクリックします。それにより、アクションを完了させるウィザードが開きます。「リセット」をクリックすると、現在構成されている値に制御が戻ります。


(オンライン) とマークされているリンクはインターネットへアクセスする必要があります。 各リンクは、オンライン・インフォメーション・センターでトピックの検索を起動します。 検索結果がリストされたら、現在の構成に一番対応しているトピックを選択してください。

このトピックへの更新の確認 (オンライン)

メッセージング

このデプロイメント環境の現在のメッセージング・エンジン構成を表示します。

クラスター/サーバーで既に「ローカル」が選択されている場合、そのサーバーがメッセージング・エンジンをローカルでホストしていることを示します。 「ローカル」が選択されていないクラスター/サーバーのすべては、そのサーバーをリモート・メッセージング・エンジンとして使用します。

クラスター/サーバーで「ローカル」を選択して「OK」をクリックすると、そのクラスター/サーバーは、メッセージング・エンジンをローカルでホストするように構成されます。

クラスター/サーバーを削除するには、クラスター/サーバーの名前の横のチェック・ボックスを選択して、「クラスターまたはサーバーの除去」をクリックします。

Common Event Infrastructure

このデプロイメント環境での Common Event Infrastructure (CEI) サーバーの現在の構成を表示します。

クラスター/サーバーで既に「サーバー」が選択されている場合、そのサーバーが CEI サーバーをホストしていることを示します。イベント・インフラストラクチャー・エミッター・ファクトリー Java™ Naming and Directory Interface (JNDI) の名前は CEI 構成の中で、選択されたサーバーを指すように設定されます。「サーバー」が選択されていないクラスター/サーバーのすべては、そのサーバーを CEI サーバーとして使用します。

クラスター/サーバーで「サーバー」を選択して「OK」をクリックすると、そのクラスター/サーバーは、CEI サーバーをホストするように構成されます。

クラスター/サーバーを削除するには、クラスター/サーバーの名前の横のチェック・ボックスを選択して、「クラスターまたはサーバーの除去」をクリックします。

アプリケーション・サポート

このデプロイメント環境にデプロイ可能なコンポーネント・タイプの現在の構成を表示します。

このタブには、クラスター/サーバーで構成されるコンポーネントのタイプが表示されます。コンポーネント・タイプが選択されれば、そのタイプのモジュールをクラスター/サーバーにデプロイできます。クラスター/サーバーを構成して特定のタイプをサポートするには、各クラスター/サーバーでそのタイプをクリックして、「OK」をクリックします。

クラスター/サーバーを削除するには、クラスター/サーバーの名前の横のチェック・ボックスを選択して、「クラスターまたはサーバーの除去」をクリックします。

重要: コンポーネントのタイプによっては、他のタイプとの依存関係を持つものがあります (例えば、「Business Process Rules Manager」を選択できるようにするには、その前に「Service Component Architecture」を選択しておく必要があります)。 それらのコンポーネント・タイプは、クラスター/サーバーで前提条件となるコンポーネント・タイプが選択されるまでは選択できません。

サポートされるコンポーネント・タイプ

IBM Business Process Manager と WebSphere Enterprise Service Bus はどちらも Service Component Architecture をサポートします。

Service Component Architecture を選択すると、IBM Business Process Manager がサポートする次のコンポーネント・タイプのいずれかを選択できます。
  • Business Process Choreographer Container
  • Business Process Choreographer Explorer
    注: このコンポーネント・タイプは、Service Component Architecture ではなく Business Process Choreographer Container に依存します。
  • Business Process Rules Manager