このモジュールに対して設定されたプロパティー。
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このパネルを使用して、特定のモジュール・プロパティーの値を変更できます。 メディエーション・フローの新しい呼び出しに対して、すぐに変更が有効になり2、サーバーまたはモジュールを再始動する必要はありません。モジュール・プロパティーが変更されたときに実行中のフロー呼び出しは、新しい値ではなく以前の値を継続して使用します。
例えば、図 1 を参照してください。 例のフローでは、Flow ノードの errorMessage プロパティー (メディエーション・プリミティブ) は、UserNotFoundMessage モジュール・プロパティーを参照します。呼び出し 1 および 2 によって使用されるランタイム・フロー・インスタンスは、どちらも UserNotFoundMessage モジュール・プロパティーの元の値を使用します。UserNotFoundMessage モジュール・プロパティーの値が変更される前にフロー呼び出しが開始されたため、呼び出し 2 は既存の値を使用します。ただし、フロー呼び出し 3 は、値の変更が完了した後で開始されるため、新しい値が使用されます。
(オンライン) と表示されているリンクの場合は、インターネットへのアクセスが必要です。 各リンクからは、オンライン・インフォメーション・センターのトピックへの検索が起動します。 検索結果がリストされたら、ご使用の構成に最も良く適合するトピックを選択してください。
このトピックの更新情報を確認してください。 (オンライン)
このオブジェクトの構成プロパティー。これらのプロパティーの値は、ランタイム環境を停止してから再始動しても保持されています。構成の変更をランタイム環境に適用する方法については、インフォメーション・センターのタスクの説明を参照してください。