担当者ディレクトリー・プロバイダー設定

このパネルを使用して、担当者ディレクトリー・プロバイダー設定を変更します。

担当者ディレクトリー・プロバイダーを使用して、ユーザーのディレクトリーから情報を取得します。 各担当者ディレクトリー・プロバイダーは、プロバイダーの名前と、プロバイダーのプラグインが存在する Java アーカイブ (JAR) ファイルを指定することにより、ランタイム環境に登録されます。 JAR ファイル内の構成ファイルは、プロバイダーのプロパティーと、プロバイダーを表すクラス名を定義します。

この管理コンソール・ページを表示するには、最初に「リソース」 > 「担当者ディレクトリー・プロバイダー」をクリックします。 担当者ディレクトリー・プロバイダーは、ノード・スコープによって定義されます。

担当者ディレクトリー・プロバイダーの構成の表示や変更、または担当者ディレクトリー・プロバイダーのカスタム・プロパティーの表示や変更を行うには、対象のプロバイダーの名前 people_directory_provider_name をクリックします。


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スコープ

この担当者ディレクトリー・プロバイダーの有効範囲。 この有効範囲により、リソース定義の可視レベルが指定されます。

タイプ
データ型 読み取り専用ストリング
有効な値 セル、ノード、またはサーバーの名前。
cells:myCellName:nodes:myNodeName

名前

管理上の目的で使用される担当者ディレクトリー・プロバイダーの識別名。

プロパティー
データ型 String

説明

担当者ディレクトリー・プロバイダーの説明。

プロパティー
データ型 String

担当者ディレクトリー・プラグイン JAR ファイル

プロバイダーのプラグインが存在する JAR ファイルのファイル名 (絶対パスを含む)。

プロパティー
データ型 読み取り専用ストリング