Web フィード

Web フィード」ウィジェットには、RSS ソースからの Web フィードまたは ニュース・フィードが表示されます。

Web フィード」ウィジェットで、Web サイトまたはニュース・フィードの ヘッドラインを読むことができます。 関心のあるヘッドラインがある場合は、それをクリックしてブラウザーを開き、記事全体を表示してください。以下の設定を変更して、Web フィード・ウィジェットのインスタンスを明示的に個人設定することができます。
  • ウィジェットに表示するフィード項目の数。
  • フィードを最新表示する頻度。
  • フィードの各項目のタイトルに表示する情報。
ページ所有者または編集者であれば、「Web フィード」ウィジェットを構成することができます。 「Web フィード」ウィジェットについて、以下の設定を構成することができます。
  • フィード URL
  • フィード・タイトル
  • ウィジェットに表示するフィード項目の数
  • クリックされたフィード項目をイベントとしてウィジェットがブロードキャストするかどうか。 例えば、この設定を使用可能にした場合、このウィジェットを「Web サイト」ウィジェットにワイヤリングして、 選択したフィード項目を表示するように「Web サイト」ウィジェットが更新されるようにできます。
  • 選択した項目を、同じブラウザーとポップアップ・ウィンドウのどちらで開くか
  • 追加テキストを各フィード項目の詳細として組み込むかどうか
  • ウィジェットで使用される色を設定するスタイル
  • リフレッシュ頻度と、フィードの各項目のタイトルに表示する情報を設定する拡張設定
Web フィード・ウィジェット内容を添付として別のユーザーのタスクに送信できます。これを行うには、次の手順を使用します。
  1. ウィジェット・メニュー・アイコンを選択して「ウィジェットの送信」をクリックします。 「ウィジェットの送信」ウィンドウが表示されます。
  2. ウィジェットの送信先となるユーザーの名前を指定します。
  3. 優先順位設定と期限を指定します。
  4. 「送信」をクリックします。 タスクが作成され、ウィジェットの内容がタスクの添付として送信されます。

ページを編集できれば、「Web フィード」ウィジェットを 他のウィジェットにワイヤリングして、そのウィジェットにイベントを受信およびブロードキャストさせることができます。 多くのウィジェットは、ページに追加されたとき、自動的にワイヤーを作成します。 ユーザーが手動でワイヤーを作成することもできます。 手動でウィジェットをワイヤリングするためには、あるウィジェットによってブロードキャストされるイベントを、別のウィジェットによって 受信されるイベントに、どのようにワイヤリングするかを理解しておく必要があります。 ブロードキャスト・イベントのペイロード・コンテンツを、受信側イベントが理解できる形式に変換するため、スクリプトを作成しなければならない場合があります。