作業の割り当て方法の構成

作業の継続パターンには、次の処理タスクを選択するためのタスク・リスト・ウィジェットを使用することなく、タスクと対話する方法が用意されています。ユーザーがタスクを完了すると、キュー内の次のタスクがユーザーに自動的に割り当てられます。

始める前に

このウィジェットを構成するには、ページの所有者または編集者である必要があります。

手順

  1. ウィジェット・メニューを開いて、「設定の編集」を選択します。これにより、構成タブが表示されます。
  2. ユーザー対話」タブでの「機能」ペインで、「次の使用可能なタスクを受け入れる」チェック・ボックスを選択します。
  3. タスク・リストを選択します。
  4. タスク・リストでプロパティーを使用して、ユーザーに対してタスクが使用可能になる順序を決定するために使用される基準を設定します。 リストでのプロパティーの位置によって、順序基準内でのプロパティーの重要度が決まります。リストは、使用可能な各プロパティーの昇順または降順のいずれかの順序に並べ替えることができます。各プロパティーのデフォルトのソート順は、順不同です。 ソート順を変更するには、「-」記号をクリックして、順不同、降順、昇順を切り替えます。
  5. OK」をクリックして、構成変更を保存します。