配布ターゲットは、現在のワーク・バスケット内のタスクの配布先として指定できる別のワーク・バスケットです。「配布ターゲット」タブを使用して、選択可能なターゲットを定義します。
始める前に
このウィジェットを構成するには、ページの所有者または編集者である必要があります。 さらに、WorkBasketSystemAdministrator ロールを保持している必要があります。
手順
- ウィジェット・メニューを開いて、「設定の編集」を選択します。これにより、構成タブが表示されます。
- 「配布ターゲット」タブで、ユーザーに表示されるワーク・バスケット・リストを変更します。
ウィジェットのユーザーがより多くのリストを使用できるようにしたり、使用可能なリストを使用不可にしたりするには、「
ルックアップ」をクリックします。開いたウィンドウでは、以下のアクションを実行できます。
- 追加するリストの選択
- 選択したワーク・バスケット・リストのクリア
- 特定のワーク・バスケットにどのプロパティーを表示するかを構成します。
リストを選択してウィジェットに表示するプロパティーを選択し、ウィジェットに表示しないプロパティーをクリアします。ウィジェットに表示する情報の順序を変更するには、プロパティーを選択し、いずれかの矢印をクリックしてプロパティーをリストの上下に移動します。
- このウィジェットのユーザーに対して配布ターゲットとして表示されるワーク・バスケットの数を変更します。 デフォルト値は 100 です。