このページを使用して、セルで構成されている REST サービス用のビジネス・スペースに、Representational State Transfer (REST) サービス・エンドポイントを登録します。 デプロイメント・ターゲット (サーバーまたはクラスター) スコープがある REST サービス・タイプの場合は、このページを使用して、ウィジェットに表示させる正しいデータ・セット提供するデプロイメント・ターゲット上の REST サービス・インスタンスを登録します。 セル・スコープがある REST サービス・タイプの場合は、すべての REST サービス・インスタンスが同じデータ・スコープを持ちます。その場合、このページを使用して、最良のパフォーマンスと可用性が得られるデプロイメント・ターゲット上の REST サービス・インスタンスを登録できます。
この管理コンソール・ページを表示するには、以下のパスのいずれかを使用します。
サーバーの場合は、
をクリックします。クラスターの場合は、
をクリックします。「REST サービス・エンドポイント登録」テーブルには、製品で構成されて使用可能になっているすべての REST サービス・エンドポイントがリストされます。 この列は読み取り専用です。
この列では、ウィジェットに必要な正しいデータ・スコープを持つ REST サービスが構成されているサーバーまたはクラスターを選択します。 この REST サービスのエンドポイントがビジネス・スペースに登録されます。 ヒューマン・タスク管理ウィジェットを使用している場合は、プロセス・サービス・タイプおよびタスク・サービス・タイプの行で、サーバーまたはクラスターに選択できる REST サービス・プロバイダーが複数あります。 Name=Federated REST Services のプロバイダー、Name=Business Process Choreographer REST services のプロバイダー、または Name=BPD engine REST services のプロバイダーを選択します。 Business Process Choreographer とビジネス・プロセス定義 (BPD) エンジンの両方で実行されるタスクおよびプロセスがある場合は、統合 REST サービスを選択します。 Business Process Choreographer で実行される (Integration Designer でモデル化された) プロセスおよびタスクのみを使用する場合は、Business Process Choreographer REST サービスを選択します。 BPD エンジンで実行される (Process Designer でモデル化された) プロセスおよびタスクのみを使用する場合は、BPD エンジンを選択します。 ターゲットを指定しない場合、このタイプの REST エンドポイントはビジネス・スペースに登録されず、このタイプの REST サービス・エンドポイントを必要とするウィジェットは、いずれもビジネス・スペースで認識されません。 セル・スコープがある REST サービス・タイプの場合は、すべての REST サービス・インスタンスが同じデータ・スコープを持ちます。その場合、最良のパフォーマンスまたは可用性が得られるクラスターまたはサーバーを選択できます。
REST サービスが使用可能な場合、この列ではチェック・ボックスが選択されています。 この列は読み取り専用です。 REST サービスを使用可能にするには、「REST サービス」管理コンソール・パネルを使用します。
この列には、REST エンドポイントの URL の絶対パスがリストされます。 このフィールドは読み取り専用です。 表示されるものは、「サービス・エンドポイント・ターゲット」での選択に基づきます。