「サービス・モニター・エージェント」ページを使用して、サービス・モニター・エージェントを構成し、選択した操作について応答時間とスループットをモニターして、サービス・モニター・サーバーにデータを送信できるようにします。
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サービス・モニター・エージェントを使用可能または使用不可にします。 エージェントは、スタンドアロン・サーバーまたはデプロイメント環境プロファイルを構成するとデフォルトで使用可能になります。 コンソールで作成する新しいサーバーについてはデフォルトで使用不可になります。
保守またはその他の理由でエージェントを使用不可にする必要がある場合、サービス・モニターは停止し、エージェントはサーバーにデータを送信しません。
サービス・モニター・ポイントのオフへの自動切り替えを使用可能または使用不可にします。 このオプションを使用可能に設定すると、モニター・ポイントは、最後の要求を受信した後、指定した秒数の間アクティブのままになります。 要求がそれ以上行われない場合は、システム・パフォーマンスを維持するためにモニター・ポイントがオフに切り替わります。
デフォルトでは、このオプションは使用可能であり、120 秒に設定されます。 オフへの自動切り替えを使用不可にするには、このチェック・ボックスをクリアします。
モニター・データ送信の間隔時間を秒単位で指定します。
モニター・データ・バッファーのサイズをキロバイト単位で指定します。 このバッファーには、モニターされた Service Component Architecture (SCA) イベントが格納され、その後、それらのイベントは分析されてサービス・モニター・サーバーに送信されます。