ページ・ナビゲーター

ページ・ナビゲーター・ウィジェットは、ウィジェットでのイベントの結果としてユーザーに表示されるページを変更できます。 このページは、現在スペースにあるページにすることも、別のスペースにあるページにすることもできます。

ページ・ナビゲーターは、ユーザーが次に必要とするページを自動的に開いたり、そのページのウィジェットに関連データを提供したりするために使用できます。 例えば、タスクをサポートするページで、そのページにあるオプションの 1 つは、別のページを要求するサブタスクにつながっているとします。 ページ・ナビゲーターを使用して、ユーザーがそのサブタスク・オプションを選択したときにサブタスク・ページを開くようにできます。

ユーザーに表示されるページは、現在スペースにあるページにすることも、別のスペースにあるページにすることもできます。 現在スペースにあるページの場合、スペースは単にそのページに切り替えられます。別のスペースにあるページの場合、以下のいずれかのアクションが実行されます。

ページ・ナビゲーターをトリガーするには、ワイヤリングを使用します。 ページ・ナビゲーターのインスタンスを別のウィジェットからの特定イベントにワイヤリングします。 そのウィジェットがそのイベントをブロードキャストすると、ページ・ナビゲーターが、設定で指定されているページを開きます。 イベントのペイロードには、ページ上のウィジェットで使用できるデータが含まれています。