Windows 認証を使用しない Microsoft SQL Server データベースでは以下のオプションを使用できます。
- ユーザー名
- データベースの行にアクセスするか、または更新するための十分な権限を持つユーザー ID を指定します。「テーブルを作成」を
選択するときには、テーブルの作成およびスキーマの作成が可能な
権限が必要です。
- パスワード
- データベースへのアクセスを許可する「ユーザー名」に関連付ける正しいパスワードを指定します。
- パスワードの確認
- 「ユーザー名」に関連付けられたパスワードを確認するためのパスワード検査。
- サーバー
- データベースが常駐するサーバーを指定します。
- ポート
- データベースのポートを指定します。
- テーブルを作成
- 構成時に、データベース内でテーブルを作成するかどうかを指定します。
テーブル作成を据え置くには、チェック・ボックスをクリアします。
- セル DB
- セル・データベースの構成を指定します。
注: このオプションは、作成する最初の拡張デプロイメント環境で使用できます。
- 共通データベース
- 共通データベースの構成を指定します。
注: このオプションは、BPM Advanced Process Center、BPM Advanced Process Server、および BPM Advanced 専用 Process Server デプロイメント環境でのみ使用できます。
- プロセス・データベース
- プロセス・データベースの構成を指定します。
注: このオプションは BPM Advanced 専用 Process Server デプロイメント環境では使用できません。
- 名前: プロセス・データベースの名前を指定します。
- Performance Data Warehouse データベース
- Performance Data Warehouse データベースの構成を指定します。
注: このオプションは BPM Advanced 専用 Process Server デプロイメント環境では使用できません。
- 名前: Performance Data Warehouse データベースの名前を指定します。
- 共通データベースから分離するデータベースを選択します。
- メッセージング・データベースおよび Business Process Choreographer データベース用の別個のデータベースを構成するためのオプションを指定します。
- メッセージング
- 別個のメッセージング・データベースを作成する場合にこれを選択します。以下の情報を指定します。
- ユーザー名: メッセージング・データベース用の名前を指定します。
- Business Process Choreographer
- 別個の Business Process Choreographer データベースを作成する場合にこれを選択します。以下の情報を指定します。
注: このオプションは、BPM Advanced Process Center、BPM Advanced Process Server、および BPM Advanced 専用 Process Server デプロイメント環境でのみ使用できます。
- ユーザー名: Business Process Choreographer データベースの名前を指定します。
- テスト接続
- クリックして、このページで指定した値を使用してデータベースにアクセスできることを検証します。