このページを使用して、デプロイメント環境のクラスター・メンバーの数を指定します。
テーブルにはデプロイメント環境に組み込んだノードが表示され、
これによりユーザーは、デプロイメント環境内のクラスター・メンバーの
レイアウトを指定できます。
ノードから特定のクラスター機能を除外する場合は、その機能の値をゼロ (0) に設定します。ただし、デフォルト値は 1 です。
各デプロイメント環境パターンは、環境内で特定の機能を提供するクラスター・タイプを定義します。このページで使用可能なオプションは、選択したデプロイメント環境パターンによって異なります。
「アプリケーション、リモート・メッセージング、およびリモート・サポート」パターンを選択した場合は、以下の機能を定義します。
- ノード
- ノード名を表示します。
- バージョン
- バージョンを表示します。
- アプリケーション・
デプロイメントのターゲット
- このノードのクラスター・メンバーで、この機能に構成する必要があるものの数を指定します。デフォルトではこの数は 1 に設定されますが、追加の処理リソースが必要な場合は、それよりも大きな値にすることができます。各ノードがリソースを消費する仮想マシンを生成することを忘れないでください。
- メッセージング・インフラストラクチャー
- このノードのクラスター・メンバーで、この機能に構成する必要があるものの数を指定します。デフォルトではこの数は 1 に設定されますが、追加の処理リソースが必要な場合は、それよりも大きな値にすることができます。各ノードがリソースを消費する仮想マシンを生成することを忘れないでください。
- サポート・インフラストラクチャー
- このノードのクラスター・メンバーで、この機能に構成する必要があるものの数を指定します。デフォルトではこの数は 1 に設定されますが、追加の処理リソースが必要な場合は、それよりも大きな値にすることができます。各ノードがリソースを消費する仮想マシンを生成することを忘れないでください。
「単一クラスター」パターンを選択した場合は、以下の機能を定義します。
- ノード
- ノード名を表示します。
- バージョン
- バージョンを表示します。
- アプリケーション・
デプロイメントのターゲット
- このノードのクラスター・メンバーで、この機能に構成する必要があるものの数を指定します。デフォルトではこの数は 1 に設定されますが、追加の処理リソースが必要な場合は、それよりも大きな値にすることができます。各ノードがリソースを消費する仮想マシンを生成することを忘れないでください。