Business Flow Manager のランタイム構成

このパネルを使用して、指定されたサーバーで Business Flow Manager のランタイム設定を変更し、処理できなかったメッセージを再生します。

この管理コンソール・ページを表示するには、「サーバー」 > 「クラスター」 > 「WebSphere Application Server クラスター」 > クラスター名をクリックし、「構成」タブの「Business Process Manager」セクションで、「Business Process Choreographer」を展開し、「Business Flow Manager」 > 「ランタイム」をクリックします。

処理できないメッセージは、保存キューに書き込まれます。メッセージが保存キューに保存されている間も、メッセージの処理が試行されます。メッセージ処理再試行の失敗回数が再試行の制限回数に達すると、メッセージは保留キューに移動されます。保存キューまたは保留キューのいずれかのメッセージを再生することができます。再生されたメッセージは、内部作業キューに再度移動されます。


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メッセージ・カウントの更新

このボタンをクリックすると、保留キューと保存キュー内のメッセージの表示数が更新されます。

保留キューの再生

このボタンをクリックすると、すべてのメッセージが保留キューから内部作業キューに移動されます。

保存キューの再生

このボタンをクリックすると、すべてのメッセージが保存キューから内部作業キューに移動されます。

保留キュー・メッセージ

このフィールドには、保留キュー内のメッセージ数が表示されます。このフィールドを更新するには、「メッセージ・カウントの更新」をクリックします。

保存キュー・メッセージ

このフィールドには、保存キュー内のメッセージ数が表示されます。このフィールドを更新するには、「メッセージ・カウントの更新」をクリックします。

メッセージ例外

このフィールドには、メッセージの再生中にスローされる例外が表示されます。

Common Event Infrastructure のロギングを使用可能に設定

Common Event Infrastructure (CEI) ロギングの使用可能と使用不可を切り替えることができます。

監査ロギングを使用可能に設定

監査ロギングの使用可能と使用不可を切り替えることができます。

構成へのランタイム変更も保存

サーバーの再始動後も変更内容を保持する場合は、このチェック・ボックスを選択します。