クロス・コンポーネント・トレース: サーバーの選択

このページを使用して、クロス・コンポーネント・トレースを構成する対象のサーバーを選択します。サーバーを選択すると、構成の詳細ページに移動するので、そこで「クロス・コンポーネント・トレース」構成パラメーターを設定できます。

クロス・コンポーネント・トレースによって、Business Process Manager および WebSphere® Enterprise Service Bus のモジュールとコンポーネントに関連付けられた trace.log データを識別できます。サーバーまたは特定のモジュールでクロス・コンポーネント・トレースを使用可能にすることができます。Business Process Manager と WebSphere Enterprise Service Bus コンポーネントの間でやり取りされる入出力データを収集して、IBM Integration Designer での問題判別に使用することもできます。

この管理コンソール・ページを表示するには、「トラブルシューティング」 > 「クロス・コンポーネント・トレース」をクリックします。

「クロス・コンポーネント・トレース」ページの表には、トレースを使用可能/使用不可にする各サーバーがリストされています。表には以下の列があります。

サーバー
サーバーの名前を指定します。

特定のサーバーのクロス・コンポーネント・トレースを構成するには、そのサーバー名をクリックします。これにより、選択したサーバーの「クロス・コンポーネント・トレース」構成ページに移動します。

ノード
サーバーが実行されているノードを指定します。
ホスト名
サーバーのホスト名を指定します。
バージョン
サーバーのバージョンを指定します。サーバー名を選択すると表示されるクロス・コンポーネント・トレース構成ページは、サーバーのバージョンによって異なります。
タイプ
サーバー・タイプを指定します。

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