失敗したイベントの再サブミット
1 つ以上の失敗したイベントを再サブミットして、再度処理させることができます。イベント全体ではなく、失敗したブランチに対してのみ、処理が再開されます。
始める前に
管理セキュリティーが有効になっている状態でこのタスクを実行するには、管理者またはオペレーターとしてログインする必要があります。
このタスクについて
インフラストラクチャーに問題があるために要求を出したビジネス・プロセスに失敗の応答が届かないときは、イベントは失敗イベントのデータベースに格納されます。このタイプのイベントには、プロセス応答修飾子が指定されます。これらの失敗イベントは、Failed Event Manager を使って要求キューまたは応答キューのいずれかに再サブミットできます。
トレースはサービスまたはコンポーネントに対して設定でき、ログに出力することができます。 トレースの設定および表示について詳しくは、インフォメーション・センターのモニターに関するトピックを参照してください。
手順
タスクの結果
(オンライン) という印のあるリンクはインターネットに接続されます。
このトピックに関する更新情報を確認してください (オンライン)