Plants by WebSphere サンプルの構成および実行



セキュリティーの構成 (オプショナル)
メール・リソースの構成 (オプショナル)

セキュリティーの構成 (オプショナル)

セキュリティー付きで Plants by WebSphere サンプルを使用したくない場合は、 このセクションをスキップできます。

重要情報 Plants by WebSphere サンプルを WebSphere Studio Application Developer 内で実行するように構成している場合は、 このセクションを完了しないでください。

グローバル・セキュリティーを構成するには、 ここ をクリックします。

メール・リソースの構成 (オプショナル)

Plants by WebSphere を構成して、注文確認の E メールを送信することができるようになります。 Plants by WebSphere サンプルのメール・プロバイダーは、インストール時に既に作成されている場合もありますが、さらに追加構成することができます。 注文確認の E メールを送信したくない場合は、 このセクションをスキップしてください。メール・リソースを構成するには、以下のステップに従ってください。


  1. Integrated Solutions Console で、「リソース」> 「メール」>「メール・プロバイダー」 >(範囲をノード <node> に設定) >「組み込みメール・プロバイダー」 >「メール・セッション」をクリックする。
  2. 新規メール・セッションを作成する場合は、「新規」を、既に PlantsByWebSphere メール・セッションがあってそれを編集する場合は、そのセッションをクリックする。
  3. 「名前」フィールドに PlantsByWebSphere mail session を入力する。
  4. 「JNDI 名」フィールドに mail/PlantsByWebSphere を入力する。
  5. 「発信メール・プロパティー」セクションの「サーバー」フィールドに、yourcompany.com などの値を入力する。
  6. オプションで、使用するサーバーで必要とされる場合は、「発信メール・プロパティー」セクションの「ユーザーおよびパスワード」フィールドに値を入力する。
  7. 「発信メール・プロパティー」セクションの「返信 E メール・アドレス」フィールドに、userid@yourcompany.com などの値を入力する。
  8. OK」をクリックする。
  9. 管理コンソールのメインパネル上部にある「保存」をクリックする。
  10. すべての構成変更を適用するため、WebSphere Application Server を再始動する。

これで、Plants by WebSphere サンプル用のメール・リソースが構成されます。